小学生の時から戦闘機が好きなあっきー人です。
自動車や電車を通り越して戦闘機が好きでした。

その中でも一番好きだったロシア製のSu-37のプラモは宝物でした。
今はどこにあるか分かりませんが・・・

Su-37、通称スーパーフランカーは当時(自分の中では今でも)世界最高クラスの性能を誇る戦闘機で、水平飛行中に進行方向と高度を変えずに垂直になり、再び元に戻るマニューバである「コブラ」の中でも最も美しく格好良い「クルビット」を行える機体です。クルビットとは、空中でほとんど高さを変えることなく一回転するマニューバのことです。

恐らく文字だけだと意味分からないと思うので、動画を張っておきます。

 

残念ながらこの機体、実に優秀だったのですが、諸々の事情で2機しか製造されず、そのうち一機は墜落し、もう一機はバラされてしまいました。
すでに幻の機体となってしまっているのも、この機体が好きな理由です。

一応F-22もクルビットを行えるみたいですが、可能であればこのSu-37のクルビットを生で見てみたかったです。
ちなみにこちらがF-22のコブラの動画。こちらのほうが、空中でまるで静止しているかのような戦闘機の絵がよくわかります。

でもやっぱり、スーパーフランカーが良い。

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