あっきー人の奴

ちょっとハロウィンには嫌な思い出が多いあっきー人です。
何かと忙しくてブログの存在を忘れていたことは、自分の胸にしまっておきます。

最近いろいろとハロウィンの話題を聞くことが多くなりました。
イベントごとはボチボチ好きな自分ですが、ハロウィンだけは別でした。

まぁ、単純に面倒臭かったというだけなんですが。

確か小学生のとき、何かの行事で強制的にハロウィンカボチャを作らされたことがありまして。
そのさい最後の詰めの時に刃物が刺さって抜けなくなり、思いっきり叩いたら目と口が繋がってしまうという悲劇に見舞われました。かなりショックだったのを覚えてます。
それが一番のトラウマですね。カボチャを見るたびに思い出します。

ツイッターにあげた落書きですが、こんな感じ。

いやぁ、嫌な思い出って忘れないものですね。っていうほどトラウマなわけでもありませんが…
でもそんなこともあって、ちょっとハロウィン嫌いです。

コスプレさせられたり、好きでも無いお菓子を沢山配られたり、奪われたり。
そもそも何のお祭りなんでしたっけ、ハロウィン。お盆みないなものなのかな。

でもディズニーランドで一番すきなのはハロウィンの時期だったりする。
ウッディにアンディが来たぞって言ったときの反応が好き。あ、ハロウィン関係ない。

時期がらか、ちょっと前までは仕事でやたらとカボチャを描いてました。
そして見返し見ると、狙ったかのようにみな同じタイプのカボチャオバケ。うん、所詮一人の人間から湧き出るアイデアなんてそんなものです。

よく絵を描きながら音楽を聞いているのですが、最近はずっとラヴェルのボレロを永遠とリピートしています。意外と聞き続けられるから不思議です。不思議すぎて、二日間全く寝ずに聞き続けた日もあったくらい。いや、身体に悪いから寝たほうがいいんですけど。。

そんなある日、ちょっと気になる現象が。
それなりに大き目の音で流しているせいか、近くの住人にも聞こえていたらしく、対抗してかラヴェルのスペイン狂詩曲が外から聞こえてきました。そして更に対抗しショパンの幻想即興曲を流したら革命のエチュードが、ベートベンの月光第一楽章を流したら第三楽章が聞こえてきました。

ちょっと楽しかったけど、よくよく考えればそれだけ周辺の住人に聞こえてきたということで、つまりこのやり取りもかなり近所迷惑になってしまっていたはず。
機械だらけで部屋が暑いけど、こんどから音楽を流すときは窓を閉めるようにします。

そんな事を、近所でハロウィンパーティして大音量を撒き散らしていた家屋を通り過ぎたときに思いました。
うん、やっぱりハロウィンは嫌いだ。

好きなイベントは夏休み前の終業式。嫌いなイベントは夏休み明けの始業式。